オフィス エンカレッジ

エンカレッジのミッション

人が互いに可能性や能力を認め合い、
やりがいを持ってイキイキと働く社会の実現のために、
夢や目標を実現したいと望む人たちが
自信と勇気をもって行動を起すきっかけをつくり、その行動をサポートします。


                  オフィスエンカレッジ 代表 中村慎一

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NEWS・情報

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コーチングについて

プロコーチ 中村慎一

コーチングは、コミュニケーションを通して
  「未来に向けて」
  その人の個性を大切にした
  「オリジナルな行動」 
  「引き出す」  ことが特徴です。

コーチングの進め方

コーチはコーチングを受ける人(=クライアントと呼びます)と、主に電話(または面談)で、定期的に会話(=セッションと呼びます)を行います。

コーチはクライアントの話をよく「聴き」「質問」する(コーチングスキルの活用)などで、クライアント自身が考え、自分の頭の中を整理し、決断していくことを促します。

そして、翌週までの目標にむけて、どのような行動をするかを確認します。翌週のコーチングでは、前の週の振り返りから、現状の確認や翌週に向けた行動について考えてもらいます。
 

コーチの役割

コーチは、クライアント自身が、自分のPlan(計画)⇒Do(行動)⇒See(フィードバック)サイクルをまわすことを加速するお手伝いをします。

また、コーチとクライアントとは上下関係ではなく、横に並んで一緒に取り組む協働作業者としての関係でセッションを進めます。
 

一人で目標にとりくむよりも、コーチを活用することで、目標を高いレベルで達成したり、時間を短縮する効果があります。

コーチングに関する考え方

上記までが、コーチングを現象面から捉えた表現です。

コーチングには、そのような現象面やスキルとしての効果だけでない、おおきな影響力があります。

コーチングでは、クライアントの成長はもちろんですが、クライアント=コーチの関係を通して、コーチ自身も成長していくことができます。

またコーチングを受けているクライアントが、コーチングを学ぼうと意識したわけではないのに、周囲に対して自然にコーチングしていく、 そのようなことも起こります。

共に成長し合える関係、人の可能性を引き出す人間関係の広がり、こうした関係の連鎖が起きることが、わたしの願いです。

「自分で考え、自分で判断して決意し、自ら行動する」
「自分の可能性を信じ、同様に人の可能性を信じる」

コーチは、コーチングスキルを通してクライアントに関わりますが、そこで求めているものは、目標達成の先にある、人としての「在り方」 であることを忘れないことが、私のコーチとしてのアイデンティティであると考えています。

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